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硫黄島からの手紙

2016.11.14.Mon.12:32
2006年に公開された映画「硫黄島からの手紙」は、あの名優クリント・イーストウッドが監督した、太平洋戦争中の硫黄島での激戦を日本側の視点で描いたドラマである。

「硫黄島からの手紙」の劇中描写は、実際に現地で指揮を執った栗林忠道陸軍大将がまとめた日記を後に編纂した、「玉砕総指揮官の絵手紙」という書籍を参考にしている。

そのため、アメリカ側が製作したにもかかわらず、極めて中立的な立場で日米の兵士の心の葛藤と衰弱を表現している。

さて、この映画はもちろん日本全国でもロードショーされたのだが、新宿にある小さな映画館でこの映画を上映しているとき、観客の1人が不思議な人物を見つけたという。

何気なく上映中に横を向くと、旧日本兵の格好をした男性が、じっとスクリーンを見つめていたというのだ。

これを見つけた観客は「えらく気合の入ったコスプレだ」としか思わなかったようだが、座ることもせず、じっと直立して映画を観ている様子は、どことなく奇妙であった。

上映終了後、すぐにその姿を探したが、もうどこにもいなくなっていた。

後になって、この日本兵の格好をした人物のことを周囲に漏らすと、その話を聞いた1人が、よくあることだと答えたという。

なんでもその映画館は、戦時中は軍事施設として用いられていたためなのか、今でも戦争映画を上映していると日本兵の姿をした人物が現れるという都市伝説があるという。

そして彼らは、映画が終了すると同時に、煙が立ち上るように消えていくのだとか。

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