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おかしな貝の養殖場

2016.11.17.Thu.17:03
日本各地の沿岸部では、貝の養殖が行われている。

食用のものが大半だが、中には真珠を生成するために、真珠貝を養殖している地域もある。

そんな真珠貝の養殖を担っている地域の中で、若狭湾にある某養殖場には、おかしな都市伝説が存在していたという。

なんでも、この養殖場で育った真珠貝の中には、真珠の代わりに人間の指を蓄えたものがあったというのだ。

普通に考えて、真珠貝は肉を食べたりはしないし、きつく閉ざされた貝殻の中に指が入ることなどあまり考えにくいことだ。

しかし、1970年代には、現に38個もの真珠貝の中から、人間の指が発見されてしまったというのだ。

当然、警察は、付近に死体が沈んでいるのではないかと捜査を開始したが、ついぞ1人の死体も見つけることはできなかったという。

そこで警察は、当時はまだ最先端技術であったDNA鑑定で、38個の指の持ち主を突き止めることにした。

だが、どうにも不可解な事実が浮上してしまったという。

なんと、貝の中から発見された38本の指全てが、たった1人の持ち主のものであるという結果が出てしまったというのだ。

結局、警察は、DNA鑑定に間違いがあったとして捜査をやり直したようだが、今に至るまで、この養殖場の付近から指のない遺体が上がったという話はない。

真珠貝は、真珠を作るからこそその名前が与えられている。

それ以外のものを、それも人間の指のようなものを作っていたのだから、関係者もさぞ気味の悪い思いをしていたことだろう。

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