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助けてトンネル

2016.11.18.Fri.12:10
関東地方にある某県の海沿いには、通称「助けてトンネル」と呼ばれる奇妙なトンネルがある。

このトンネルでは、その名の通り、利用していると何処からともなく「助けて」と救助を求めるか細い声が聞こえてくるという。

あまりにも同様の現象が多発したため、現在は閉鎖され、すぐ近くに新しくトンネルが増設されているということだ。

このような現象が起きるようになった原因は、20年ほど前に起きた凄惨な事故にあるという。

以前、このトンネルを夜間に歩いて利用していた女性が、追い越してきた車にぶつかり、衣服が引っかかったまま数キロほど引きずられてしまった。

女性は大声で助けを呼んだが、この車の運転手は故意なのか、それとも本当に気がつかなかったのか、彼女の叫びを無視して走行を続けた。

ようやく車が停止した時には、既に女性は絶命。その体は血で真っ赤に染まり、全身からは肉が削げ落ちていたという。

この事件以降、事故現場のトンネルでは「助けて」という声が聞こえるようになった。

声はトンネルに響き渡るだけではなく、時としてはトンネルを走行中のカーラジオからも聞こえてくる場合もあったのだとか。

現在では、もう立ち入る者もいなくなった「助けてトンネル」だが、事故死した女性の無念の思いは、未だに事故現場に留まり続けているのかも知れない。

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