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沖縄の人魚海域

2016.11.27.Sun.22:19
人魚伝説は世界中に存在しているが、津波の発生を一早く人間に知らせるなど、献身的な活躍をしたという人魚伝説など、沖縄にしかないだろう。

沖縄では、昔から幾つかの人魚伝説が語り継がれており、一説にはまだその人魚は存在しているという。

ある中年男性は、現地でスキューバーダイビングをしている最中、偶然男女の人魚に遭遇したことがあるそうだ。

その人魚は人間の言葉が分かり、男性は彼らの誘いで不思議と微細な泡が噴き出している海域に辿り着くことができた。

そこではなんと、酸素ボンベもなしに人間でも呼吸ができるという。

男性は、恐る恐るボンベに頼らずに呼吸をしてみたが、確かに水中にいるにも関わらず、間違いなく呼吸できたそうだ。

この不思議な海域で、男性は人魚と一日中遊んだという。

夕方になって帰ろうとすると、人魚が贈り物を差し出してきた。

しかし、人魚からの贈り物に、玉手箱のような危険性を感じたこの男性は、結局、受け取らないまま帰ることにした。

それからというもの、男性は年に一度だけ人魚の住んでいる海域まで出向き、彼らと日が暮れるまで語らうことが楽しみに感じるようになったそうだ。

相変わらず今でも、人魚は帰り際には贈り物を持たせようとしてくるようだが、やはり毎回受け取らないまま帰ることにしているという。

この男女の人魚は、もう随分大昔から生きているようで、時折彼らと遭遇した人間を厚遇しているということだ。

もしかすると、この人魚と会ったことがあるという人間は他にもいるのかも知れない。

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