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東汽船の不可解な乗客

2016.12.01.Thu.17:15
東汽船という会社が所有する、さるびあ丸という船に関する都市伝説をご紹介したい。

この船は、竹芝桟橋から伊豆大島まで、複数の拠点を日々行き来している小さな汽船で、一般の乗客が利用することも多い。

太平洋上に浮かんでいる伊豆七島を順繰りに巡る汽船ということで重宝されているのだが、ここ数年、不可解な現象が発生するようになってしまったという。

何故か、竹芝桟橋から乗船した乗客の数が、下船する乗客の数と合わなくなってしまったのだ。

いつもこの船から下りる客が、1人だけ足りなくなってしまうというのである。

勿論船内くまなく探しても、確かに乗り込んだはずの残り1人の乗客の姿は見当たらない。

しかも、そのような異常が、毎度続くのだ。

幾ら考え込んでも仕方がないので、とうとうこの乗客についてはある対応をとることにした。

最初から竹芝桟橋で乗り込んでくる乗客の数を、1人分調整して少なく見積もることにしたのである。

ちなみに、この異常が発生するようになった最初の日とは、あのマイケル・ジャクソンの命日だという。

まさか、正体不明の乗客がキング・オブ・ポップその人ということはないだろうが、実に覚えやすい日にちではある。

それにしても、毎回乗り込んでくる乗客だというのに、乗員の誰もがその顔を知らないというのも不気味な話だ。

あるいはその乗客は、本来ならば下船できない海域で降りているのかも知れない。

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