都市伝説まとめ TOP  >  都市伝説 >  お遍路で幽霊を見る方法

お遍路で幽霊を見る方法

2016.12.03.Sat.12:24
今では、弘法大師ゆかりの四国八十八ヶ所札所巡り以上の意味で知られることはないであろうお遍路。

しかし、このお遍路は、少なくとも江戸時代の終わり頃までは、まさに死出の旅立ちを意味する行為であったという。

当時の日本は、多くの地方で飢饉や貧困に喘ぐ人々が大勢おり、それは四国全土も例外ではなかった。

そのため、口減らしのためにお遍路をさせていたというのである。

このせいか、今でもお遍路をしている人々の中には、おかしな体験をしてしまう人がいる。

つまり、お遍路中に遭遇する怪異の根底には、この口減らしのために道半ばにして亡くなってしまった人の引き起こすものが多分に含まれているようなのだ。

そして不謹慎な話だが、そうした成仏できないままでいる者たちを惹き付ける方法があるという。

それは、お遍路中に弘法大師ゆかりの寺社で販売している、念珠を身につけておくというもの。

これをつけて八十八ヶ所巡りをしているだけで、次々に行き倒れになってしまった人々を引き連れてお遍路をすることになるという。

勿論、その多くはお遍路を全て終えた際に無事に成仏することになるだろうが、全てがそうだとも限らない。

お遍路を終えても、余韻に浸りたいという奇特な方は、試してみてもいいかもしれない。

関連記事